2017年03月08日

それで打ち止めではなかったようですね

だったら、評価版の表示を消さなくてもいいのにねぇ。【追記】7月13日12日付けで新ビルドBuild14388 が配布されました。こうなると、今回は何を基準に本当の正式なRTM版だと判断すればいいのかな?(とりあえずは、Slowリングに配布されたら、かな?)【追記】7月16日15日付けで新ビルドBuild14390 が配布されました。同日、SlowリングにはBuild14388が配布されたらしいのですが、それで打ち止めではなかったようですね。【Windows server 2012 】7月19日18日付けで新ビルドBuild14393 が配布されました。どこまで続くのやら???【追記】7月21日20日付けで Slow リングにも Build 14393 が配布されたようです。



時期的にもこれが最終的なRTM版ではないか、という噂もチラホラ???【追記】7月23日22日付けで Build 14393 に対して累積的な更新プログラム KB3176925 が配布され、ビルドは小数点以下が少し上がってBuild14393.0から 14393.3 になりました。それと、見落としていたのですが、Build 14393 では、インサイダープレビューのリングの選択肢に、プレビュービルドでは表示されない Release Preview リングが復活しています。これでRS1の正式版のビルドはBuild 14393 で確定とみていいようですね。ってことで、Windows 10 の期間限定の無償アップグレードの期限切れまであと3週間、最近になって、親戚宅の (勝手にアップグレードされないようにしておいた) 7 と 8.1 のパソコンを、一度Windows10にアップグレードして、認証を受けておいて、また元の7と8.1に戻す作業を行っています。



(Microsoft の言っていることが本当なら、それで将来的に Windows 10 の再インストールが出来るはず。)使い慣れた市販のバックアップソフトを使うので、元に戻す作業も特に問題は起こらないのですが???やはり、Windows の アップグレード作業は、手間も時間もかかるし、面倒くさいですね。私の場合、使っていないパソコンにインサイダープレビューを入れて遊んでいるだけなので、すぐには Windows 10 を常用しないからいいのですが、これから駆け込みで Windows 10 にアップグレードして使おうと思っている方々は、最初にアップグレードされた TH2 の状態から、8月になると (Home エディションなら否応なしに) 再度 RS1 へのアップグレードが実行されてしまう訳で???詳しくない人は、いきなり、再起動後の長時間のアップグレード作業でのダウンタイムと、アップグレード後の変わりっぷりに大慌てになったりして???



やはり、本当にこういう大型アップグレードのやり方が適切なのか?、疑問を感じてしまいます。以下、余談ですが、インサイダープレビューには、FastリングとSlowリングの他に、途中から追加になったReleasePreviewリングというのがあります。でも、そのReleasePreviewリングとはどのようなものなのか?ネットで検索してみても、具体的な情報は全くと言っていいほど見つかりません。断片的な情報を繋ぎ合わせると、どうやら、次期バージョンのプレビュー版が配布されるものではなく、現行バージョンの累積的な更新プログラムのプレビュー版が先行で配布されるもののようで、既に4月以降に3回程度、(月1回、月末頃に)実際に配布されているようです。4月28日付けの KB3157621 (B10586.240) 、6月1日付けの KB3163014 (B10586.338)、



そして、6月末時点での状態では、(通常の TH2の6月14日付けの正式な最新ビルドである B10586.420に対して、)6月29日付けの KB3170411というのが配布され、ビルドは B10586.456になっているようなのですが???Microsoft のサイトの情報を見ても、何が変更(追加)になっているのか、具体的な情報が載っていないので、全く違いが判りません。次の正式な更新プログラムの配布まで2週間程度で、どれだけのフィードバックが得られるのか???Release Previewという名称だけ聞くと、次期バージョンのリリース候補版が受け取れるようなイメージですが、Fast かSlowリングに設定しないと、今回の正式版を先行で受け取ることも出来ないみたいですし???正直、ReleasePreviewリングの存在する意味が判らないのですよね。【追記】7月29日RS1 のビルドは、25日付けの更新プログラム KB3176927 が配布され Build 14393.5 になりましたが、更にその後、28日付けでReleasePreviewリングにもBuild14393.5 が配布されたようです。



ということで、Release Preview リングでも、現行バージョンの更新プログラムの先行版だけでなく、次期バージョンのRTM版を正式配布よりも少しだけ早く受け取ることが出来るということが判りました。次期バージョンの正式配布は、サーバーの負荷低減のため、一斉ではなく、無作為に順次配布されるらしいので、当日にアップグレード出来ないこともあるみたいoffice2016 購入???そう考えると、普段はプレビュー版は要らないけれど、次期バージョンは早く確実に手に入れたいという人には、ReleasePreviewリングという選択肢もあリなのかも知れませんね。Win 10 ( ネットサービス ) - ろっぢの裏口



Posted by salesoftjp at 15:50│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
salesoftjp